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【kindle出版】初心者でもいますぐに始める方法を解説してみた

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皆さんは本を書いたことがありますか?あるという人もいるかもしれません。しかしそう多くはないと思います。僕は小学生の時に2冊の本をamazon kindleに電子書籍として出版しています。この記事では、kindleとは何か、どのような手順で出版をするのかを紹介していきます。

kindleって?

そもそもkindleとはなんなのでしょう?そこから説明していきます。

kindleの正式名称はamazon kindleでこのamazonとは皆さんも知っている大手通販サイトamazon.comのことです。kindleはamazonが提供している電子書籍や電子書籍リーダーの総称です。

出版の手順

では本題に入って出版の手順を説明していきます。

準備するもの

基本的にkindleのアカウントとパソコン、文書作成アプリだけでできます。僕はwordを使いました。

amazonの公式ページv

https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G200635650

手順

準備ができたら、執筆を始めていきます。

1、何について書くかを決める

2つの本があるとします。片方はしっかりとまとめられており、もう片方は何について書きたいのかがよくわかりません。あなたならどっちを読みたいですか?僕はしっかりとまとめられている方が読みたいです。なので、何について書くかはなるべくはっきりと決めて最後までそれについて書きつづけられるものにしましょう。

2、題名を決める、そして書く

本には題名が必要です。そして文章も必要です。この重要なことをわざわざまとめたのは、順番がどっちから先にしてもいいからです。題名が決まらないという人は文章を先に書けばいいですし、逆に文章が決まらないという人は先に題名を決めればいいです。やりやすい順番でやった方がノンストレスかと思います。

3、権利情報などを書く

本を書くには色々な法律などが関係してきます。でもそれを理解している人もそこまで多くはないと思います。僕が書いた時も他の人を頼りにしていました。基本的には著作権とやって欲しくはないことなどを書けばいいのですが、全くわからないという人は見本を貼っておくのでコピペをして名前を変えてもらうだけでも構いません。

(注意)

この電子書籍の著作権は、すべてKOUNAPOに帰属します。

本作品の全部あるいは一部を無断で複製・転載・配信・送信したりすることおよびWebサイトなどへの転載を禁止します。

本作品の内容を無断で改変、改竄等を行うことを禁止します。

また、本作品は有償・無償に関わらず第三者へ譲渡することはできません。

4、出版!

ここまできたらもう出版はすぐそこです。最後の作業を頑張りましょう!

4-1、支払いや税に関する情報の入力

本の支払いや著者名、税に関する情報などを入力して初期設定を行います。

4-2、本の詳細情報設定

本の内容の説明やタイトルなどを入力します。

4-3、原稿と表紙の設定

原稿を出版用ファイルに変換し、表紙を作成して設定します。

表紙作成にはcanvaというサイトを使いました。普通に使う分には無料でした。

canvas.comv

https://www.canva.com
4-4権利と価格の設定

本の販売価格と販売地域を設定します

4-5審査

これらの情報の設定が終わったら審査をリクエストします。通らなければ修正してから再審査ですが、通れば無事出版です。 お疲れ様でした!

これまでの手順の公式ページv

https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G202187740

その他

ポイント

  • 文字数は9500文字ぐらいでもいい。
  • 審査は早ければ1日もかからない。

ちなみに僕が書いた本はこちらv

まとめ

以上、ここまでkindleで本を出版する方法を紹介してきました。難しそうに見えて、案外簡単で、本当に権利関係を除けば小学生でもできる内容なので、皆さんもぜひ、書いてみてください。

ABOUT ME
にゃーぺんぎん
割とどこにでもいる学生。好きな教科は歴史。

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